第93回ひすとりあ音楽塾にて

シルバーウィーク最終日、ヒストリア宇部でのJazzとクラシックの演奏会を聴きに行ったら、ピアニストの田中しのぶさんが観客として来ておられてビックリ。休憩時間中に少しお話をすることができた。
田中しのぶさんを知ったのはコルトーホールでの演奏会。伴奏をしておられたけれど、あ~、この人の音(演奏)なんだか好きって思った。カティンピアノをYCAMで演奏された時、お庭の花でミニブーケを作って持って行ったこともあり(笑)顔を覚えてもらえているもよう。
その田中しのぶさん、近くで見ると、お肌ピカピカ、髪の毛ツヤツヤ、柔らかい物腰、誰に対しても威圧感なく優しくて、曲の解釈?も好みで、パリに長く住んでおられたので仏語もできて、、いろいろと私の憧れの人♡♡♡🥰
因みに、10月18日に秋吉台国際芸術村でフルートの方と一緒の演奏会がある。こちらも楽しみな演奏会。

「ひすとりあ音楽塾」というのは93回目らしいけど、今回が初めての参加。今回招かれた小森陽子さんは、過去に一度だけ長崎で聴いたことのあるジャズピアニストの方。演奏後にCDにサインして貰うべくお声かけしたら、長崎でのライブのとき宿泊先が一緒だったので顔を覚えていて下さった。どんな話の流れでギターの話になったのか忘れたけれど、NHKの「3ヶ月でマスターするギター」の話になり、テキストがとても面白くて秀逸でとても良かった!という話をしたら、テキスト作成に参加された後藤郁夫さんという人をよくご存知だそうで、「後藤さんはとても楽しい方で、テキストのことは喜ばれると思うから、伝えておきましょう」と言って下さった。関係ないような所で話題が繋がって、ちょっとビックリ。

この秋は節操なく色々なジャンルの音楽を聴いて、刺激を受けすぎて、飽和状態で、呆けて?惚けて?いる。まぁ、いずれにせよ音楽は楽し。ボケ防止(笑)

 

プロメテオを念頭にした秋吉台芸術村

”””””” 秋吉台国際芸術村のホールは、ルイジ・ノーノ作曲オペラ「プロメテオ-聴く悲劇-」を演奏することを念頭において、建築家 磯崎新によって設計された """""""
↑チラシを読んで、なんというか、、そんなプライベートな考えで、あの箱物作ったんかいっ!どんだけお金使ったんかい?!って、税金払ってる側はブーイング👎
 管理運営(指定管理者)は 公益財団法人山口きらめき財団施設の所有で、土地は美祢市、建物は山口県が所有https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/22206
 指定管理料は山口県が年間約1億6,000万円、美祢市が年間約3,000万円。検索すると何でも出てきますね。ふむぅ。。
 28年×1.9億円=53.2億円。物価上昇などで差っ引いて、、50億円くらい注ぎ込んでる?? それに対して、どれだけの市民や県民が利用したのだろう??? 
ついでに書くと、国際という名の付くコンクールやっているけれど、東京芸大ばっかの審査員に、入賞者も東京芸大ばっかで、お偉いなんちゃらばかりの順位に疑問を感じることが多い。このコンクールも税金払っている県民や市民に、何かメリットあるのだろうか??音楽はお高いお偉い人だけのもの???
・・・ん~~相変わらず面倒なオバチャン(私)ですわ。
前置きが長くなったけれど、
1998年の開館以降、それなりに足を運んでいるけれど、プロメテオを念頭に設計?なんてことは知らなかったし興味をひいたので、展示の最終日、出かけてみることにした。
で、入場してみて驚いた。え~~すごぉ~~い!!
芸術村の建物の『真 の 価 値』を、私たち市民県民の殆どの人が、知らない!!
コンクールの時にピアノが置かれるその背後にある大きな一面の壁は『開 け る こ と が で き る!』 そんなん、何年もの間に相当通ったけど、知らんわいっ!
 広 く 自 然 光 が 差 す 空 間
空間の感じ方が全く違って驚いた。今まで知らなかった天井の照明や、空間の凸凹もよく解る。
いつもは三階は座席があっても上がれないようになっている。今日はじめて上がってみたら、そこからの風景がすんばらしいのなんの、、。
二階席もいくつかのパートに分かれていて、そのパート毎に同じ二階だけど高さが違う!
一階に客席が設けられていて、段差を付けた一階と、二階、三階に、演奏者の席(譜面台が立ててあって、其々の楽器が座る席も明示)。
上から音が降ってくるような仕掛け?
10時半を過ぎて、誰もお客さんが居られなくなったので、美しい午前中の光の中、手を叩いてみた。
洞窟をイメージして作ってあるそうで、残響がとても面白い。
その後、ずっと手を叩きながら歩いていると、なんと、手を叩く音が『雫』のように聴こえてくる。叩きつづけると雫がしたたるようにイメージされて聴こえてくる。。。他のお客が入ってくるまで、ずっと空間の音を楽しませてもらった。。
これ、意図した?のかねぇ。。
大理石で作られて直線的だし、ぬくもりを感じない建物だし、お荷物の箱物だし、特に好きでもなかった建物。でもガラッと想いが変わってしまった。あの自然光の差す大空間を知ってしまったので、いつでもあの空間を思い起こすことができる。行って良かった。
プロメテオの空間を今後もまた再現して、多くの人にあの空間を知ってもらいたい。有料でもいいから、できれば毎年またあの空間を見せてもらいたい。
今回一つ不満に思ったのが「写真を撮ってはいけない」ってこと。なぜ撮ってはいけないのか? 撮られて、どんなデメリットがあるのか??全く私には不明。この頃は美術館でも博物館でも、写真は殆どの場所でOK。どんなお偉いさんが、どんなデメリットを考えるのか知らないけど、市民に県民に開かれてなんぼ。知られて、利用されて、なんぼ。市民や県民が税金をつぎ込んでいる公の施設なのだから。(添付画像の空間図は別館に展示のあったコンピュータで描いたもの)
最後は妄想で、、
あの大きな壁を取っ払った自然光の入る(もしくは夜でも良いわ)あの空間で、誰かイベントやってくれないかなぁ・・・
 

戦中守られたスタインウェイ1922年製

スタインウェイのピアノが置いてある(←弾ける!)情報を得たので、早速行ってみた。
 ~~AIによる概要↓~~
 大正11(1922)年にドイツのハンブルグ工場で製造され、大正12(1923)年に宇部興産の創業者である渡辺祐策ら20名によって新川小学校に寄贈。
 当時の新川小学校の講堂は市民の公会堂としての役割も兼ねており、このピアノは児童や教員だけでなく、宇部市民全体の宝物として親しまれた。
 昭和20(1945)年7月の宇部大空襲では、校舎に焼夷弾が落ちましたが、6人の教員が命がけで消火活動を行い、奇跡的に焼失を免れた。
 戦後も一流ピアニストが宇部を訪れた際に演奏に使われましたが、のちに老朽化。市民らによる「伝説のピアノ復活計画」プロジェクトによって修復され、現在は渡辺翁記念会館の2階ロビーに展示されています。  ~~~~~~ ですと( ゚Д゚)
因みに、今現在、スタインウェイのピアノは渡辺記念館2階のロビーにはありません。
因みに、渡辺翁記念館は、最近まで改修工事を行っていて、、、多分、それで動かされたのだと思われる。
宇部市から置かせて貰えないか打診があったそうだけれど(スタインウェイを置ける場所なんて、スペース的にそんなにあるもんではないしね)で、今の場所に置かれることになった模様。
ドキドキの心を携えて、弾いてきました。
ごじゅうを過ぎてピアノを始めた時に、こんなことが味わえる日がくるなんて、ねぇ、、思いもしませんよ。。
傷んだスタインウェイを見ると、前日、市役所近くに設置された「宇部の空襲パネル」を偶々見て(側の橋に焼夷弾が落ちた写真などあり)いることもあり、、余計に胸に募ってくる思いがありました。
後で聴いたところ、スタインウェイ🎹は修理に出され、中をごっそり変えられている?そう。修理費はいくらかかったのかしら?費用負担は誰がしたのかしら??
スタインウェイは元新川小学校にあったものの他に、もう一台あって、オーナーさんが見せて下さったそのピアノは、なんと猫足のスタインウェイ!!なんぼするん??(笑) 
ここからは、
頭に浮かんできた、
もしかして、、の
想像だけど、、
コルトーさん、山口に来られた時、宇部と下関で演奏をされたと川棚コルトーホールの展示パネルに書いてあったように思う。
コルトーさんも弾いた??
可能性あるかもしれない??(◎_◎)
沢山の妄想に包まれつつ、弾きました。弾いてきました。いい音でした。よい楽器には力がある。人をベストなゼロ状態に整える力がある。いつもより、落ち着いて、そして上手に弾ける。上手に聴こえる。不思議な感じ。
渡辺翁記念館のスタインウェイほど煌びやかな音でななく、ホワンと円やかに美しく響く音(表現むずかしい)(*´Д`) 高音の鳴りがキレイで印象に残りました。
夕方の時間、30分位?弾かせて貰って、それはそれは、幸せな時間でした。
途中、バキッというラップ音が3回位鳴って、そのうち一回はビックリするほどの大きな音でした。誰か、黄泉の国から来た人でもおられたかしら??
こっそり言うと、、
タダで弾かせて貰えますす。タダ、タダ!タダです(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 
またど~ぞ、長い時間弾かれても大丈夫ですから、、と言われたので、またこっそり弾かせて貰いに行こうと思います。
 

DR.キャピタル先生@川棚の杜コルトーホール

川棚の杜コルトーホールでDR.キャピタル先生のギターを聴いてきた。
NHKの「3ヶ月でマスターするギター」で知ったキャピタル先生。課題曲の選曲、編曲、先生のビジュアル、大阪弁での優しく面白い指導、どれもこれもドハマり。
そんな中、なんと山口でライブがあることを知り、、これは、行かなきゃ!!ってなことで、何とか友人と共にライブに行けることになりました♡
ライブの前に、Dr.キャピタル先生のYouTube動画を何本か見て、アタマ狂って・・・日頃は中二男子気味だけど(婆ですが・笑)、ライブ前日は中二女子(BBAだけど・笑)、でライブ当日の昨日は生キャピタル先生にバクバク昇天&笑点BBA。
ギターを少し弾くようになると、何処が大変であるかとか、ここ面白さの一つになっているよねとか、聴いているだけの時とは違う見方でみるし、更に面白さが増してくる。
そして、歌いながら演奏をすることが如何に難しいかを知る。熱心に歌えば演奏が疎かになり、演奏に集中すると歌が演奏に引っ張られて歌えなくなる。その点においてもDR.キャピタル先生は歌も上手いし、、まぁ、経験値、お頭の違いとはいえ、色んな点において、DR.キャピタル先生はもう異星人と考えるしかない。
しかし、この頃は、面白い機材が色々あって、一人の演奏でも色々音を現場で作って、被せて、音にかなりの厚みを出せて、、
コルトーホールの音響は必ずしも好きではないけれど、機材を上手く使えば、空間内全体にいい感じの音を響かせることができるのねぇ、、とシミジミ感じる。とても音響への配慮を感じたし(高齢者もそれなりにいたから爆音にならないようにとか?・笑 全体にバランスよく音が聞こえるようにとか?)機材の使い方もしっかり解っている訳じゃないけど秀逸さを感じた。スピーカーはかなり離して、そして結構高い位置に設置してあって、今まで聴いた中では一番音響が良かった。なんというか、音の霧のようなものが上から降りてくるような気分になった。
どこのメーカーのギターを使われていたのか、演奏後にステージに行ってしっかり見れば良かったなぁと少し後悔。
購入したアクリルスタンドを目の端に入れつつ、面白すぎだったここ数日と今後の妄想と昨日の余韻で、今日もまだ、あたまが飽和状態。。

今回、コルトーホールの館長さんとも長話ができて、何度も通っている割には何も知らないコルトーホールのアレコレを教えて貰えたのは良かった。
建物の下に抜け道というか地下道があって(今回始めたて通ってみた)それは神社へ向かう参道だったとか、去年できた足湯(源泉かけ流しで39度の適温)の向かい側に毛利氏(武士や長府毛利のお殿様?)が専用に使っていた温泉があったとか、、山頭火は終の棲家にしようと思って3ヶ月もあちこちウロウロ滞在して300首以上の句を書いたとか、、コルトーさんの息子(画家)が一度川棚に泊まりに来たことがあり、絵を寄贈してくれた、とか、、、他にも、前にコンサートにきた坂本美雨はホールの事をクジラの体内にいるようだと言ったとか、、etc.
ここの館長さんはとても気が利いて、自身でとてもよく動かれる。いつもありがとうございます。
ツアー最終日で写真OKのアナウンス。下関会場だけ写真OKにされたみたい。田舎ならではの大特典?!💗
また異星人DR.キャピタル先生が山口に来て下さるといいなぁ~(妄想)
因みに先にコルトーホールをおさえた後で近くのホテルを探したら全く無くて、宇部で宿泊されたそう。
はぁー💨カッコよかった!!

https://www.youtube.com/@DrCapital

色々と秀逸だけれど、好みのYouTube以下に貼っておこう

https://www.youtube.com/watch?v=P57o1PFjxlw&t=17s

 



Dr.キャピタル先生

NHKの『3ヶ月でマスターするギター』は終わってしまったけれど、今もDr.キャピタル先生にドハマり中。課題曲だった”First Love”や”糸”、テキストにあった”イパネマの娘”を日々チラチラ練習している。練習というより面白くて中毒になっているというのが正しい表現のような気がする。
耳コピーすると曲の構成などよく解るので、キャピタル先生は常に耳コピーから始められている模様。すごい。。
1曲アップするのに、耳コピーで音とりして、編曲考えて、指使いを選んだり練習したり、カラオケに行って乗せる歌の練習して、音楽ソフト使って色々編集して、、、を全部自分でされているみたい。これまたプロセスを知るとすごくて頭さがるというか、。
King Gnu の「白日」は大大大好きな曲だったけれど、解説に由ってこの曲を知ると、更に納得し、理解できる。この曲はコードがやっぱり独特でとても美しい。
ギターは、持ち運べるし、気軽にすぐ弾けるし、体との接着面が多いから直接振動が伝わるし、ピアノほど弾くときに緊張しないし、ピアノと違った気持ち良さ、面白さが色々あって、、こりゃ最高♡
キャピタル先生を知ってから、ギターの面白さが山ほど増えた。
Dr.キャピタル先生は、もう、私には神!!( ̄▽ ̄)
(私にとっての 神 は、こーゆー人がいい。どんな人とでも話し合える人。偉そうにしてる人ではなく)
一生嵌まっていたい。。。

#ドクターキャピタル
#3ヶ月でマスターするギター
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どっちのピアノ de show!?


今日は渡辺翁記念会館でフルサイズのグランドピアノ(ヤマハとスタインウェイ)を弾かせてもらってきた。宇部在住の友人が、こんなんあるよ~とチラシをくれたお陰。
弾かせてもらったピアノ、ヤマハは鍵盤が美しくて、馴染んでくると良い音。スタインウェイは一発目からなんとも華やかな音。
ピアノにコントロールされているような気分もあり(苦笑)
ピアノって、人の心や状態を反映するなぁ、と当たり前のことをシミジミ感じる。
ごじゅうのてならいではじめて8年?くらい?経つけど、一向にミスが減らず。どうすれば良いやら。。
ネット検索すると、新品だとフルコンサートピアノって2千万円~5千万円もする( ゚Д゚) それを25分千円で貸して貰える。ありがたいこと。
来年の4月もこの企画「どっちのピアノde show」があるみたい。
人前で間違えずに1曲ぐらい弾けるようになりたし。

FIFAワールドカップ日本第2戦

もう長いことサッカー観戦からは離れているし然程WCサッカーを観る気はなかったけれど、旦那がTVをつけたのを切っ掛けにサッカーをみた。えぇ~とかホォーとか言いながら観戦し、結果は4-0で日本チームの快勝。
今回、日本のサッカーはキレイで見易かった。勿論試合開始後4分で得点が入ったから少し安心気味に見れたというのはあるけれど、汚いプレーがあまり無かったのも良かった。森安一監督のチーム作りは個人的にとても好み。そして巧い選手が非常に多いのにも驚いた。今回招集された殆どの選手が海外で
プレーしているということも知らなかった。日本のサッカーは本当に上手くなったなぁーとシミジミと思う。私が人生で一番サッカー観戦をしていた頃とは大違い。変に競わせて闘志が剥き出しになっていたトルシエ監督の頃のチーム作りとはまるで違う。個人プレーに拠らないのは、森安監督のチーム作りのようだけれど、そのチーム作りは個人的にはとても好み。オレ様感を前面にだしてチーム内を変に煽るのは好みではない。サッカーはイレブンでするゲームなのだから、個々の能力を見たいのも勿論あるけれど、ゲームとしての内容を一番には楽しみたい。イレブンの其々がどんなプレーを組み立てていくか、それを楽しみたい。私が若い頃見てきたサッカーはミッドフィルダーがゲームを組み立てていくのが通例だったと思うけれど、今はフォワードが起点となって得点していくケースもあるのね。

今回嬉しかったのは、名波さんと中村俊輔(←敢えてさんづけせず・笑)がコーチに迎えられていた事。大好きだった二人の姿をまた見ることができるなんてファン冥利につきる。実家のすぐ側のHさん家のお嬢さん達も名波さんの姿が何度もTVに写って嬉しかっただろな。あの世で悦ちゃん婆も喜んでいるに違いなし^^。因みに今の日本代表のサッカーのプレーの美しさは、監督もそうだけど、コーチ陣の影響もそれなりに大きいと思う。
ゲーム中は大人しかった隣の家のガキンチョも試合後はまた庭でボールを蹴っていて、そのボールが我が家に入ったので、我家の呼び鈴を押してボールを取らせてと言ってきた。日本勝って良かったね~というと、一寸笑いながら頷いた。誰の選手のファン?と訊けば「アヤセとケイト」だと。ガキンチョ達も、よい選手を見てよい選手になっていけよ~(笑)