2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

金閣銀閣

姉一家を迎えに新山口駅まで行った。静岡からの帰り、京都へ寄って観光して帰ったらしい。金閣、銀閣、にそれぞれ行ったらしいけど、姪っ子二人の内、μちゃんは金閣寺が良かったらしくUちゃんは銀閣寺が良かったらしい。μちゃん(6歳)は金閣寺をみて、「…

ニャンコとの共同生活もうすぐ2ヶ月

今日は、暴れん坊将軍様(ニャンコ)を連れて、久しぶりに畑に出てみた。草茫々のまま冬枯れの畑。先月末に植えたアンコ豆の芽が出ていた。植えるのが遅かったけど、春(初夏?)には少しでも収穫できるといいな。今日は小葱を植えてみた。農作業はどれも上…

インナーチャイルドの癒し

インナーチャイルドを癒す事。もう随分まえから本で読んだり、聴いたりしてきたけれど、上手くできずにいた。今朝、なんとなく、それが出来た気がする。 何度でも、自分の中で、癒してあげればいいんだなぁ。ほ〜ら、自分、元気出してね♪

湖畔にて〜森から森へ

山の中の湖のほとりのレストランへオトモダチと行った。お店は確かサルビアだったはずと思ってオトモダチに伝えたら、サルワーレだった。サルワーレとはサルビアをラテン語で言い換えたもの。サルワーレのHPを検索したときに「サルビアのことなんだ」と強…

幻のロシア絵本 1920−30年代展

下関市立美術館でロシアの絵本展があるのを知ったのは数日前。そして会期はなんと25日まで。行こうかどうしようか迷ったけれど、絵本の原画とならば、行かねばならぬ。ロシアの絵本なんて見たことないし、幻というならばやはり行かねば、という訳で、珍し…

赤いドレスのお人形

赤いドレスのお人形がやってきてくれた。先月Lさんから「Iさんがお人形さんを神社で供養して引き取ってもらわれるのだけれど、、」という話を聞いて、思わず「私、欲しい」と言ってしまった。決め手は二つ。持ち主がIさんだったということと、ドレスが赤…

今年最後のヨガ

寒いし、心も行動も閉じがちで、どうしようか迷ったけれど、今年最後だし、先生に今年最後のご挨拶もしなくっちゃ、と思って、怠け心をなんとか持ち上げてヨガへ行った。前回は、寒かった所為もあって人が少なく先生も含めて4人だったけれど、今回は、初め…

うさぶろうさん

ひびきの森の理恵さんがうさとの服展にさぶろうさんを呼んで下さった。いつものように、握手をしてもらえますか?と訊くと、お〜お〜可哀想ににと、ハグして下さった。芯がとても太くて大きくて、ご神木のよう。温かかった。気持ちよかった。輪になれた。繋…

小雪の降る中

檀那寺のご住職がお亡くなりになられた。お通夜の案内の紙を読みながら「え?」としっかり確認ができない。読み返してみた。亡くなられたのは間違いなかった。 この夏に、奥様を亡くされて、秋の講演会の時には、随分気を落とされていたような気がして、なん…

生きて死んで 死んで生きて

深い暗闇に、釣り糸を垂らす。 『ねぇ、生きる気ある?』まだ、あるみたい。 友がくれたインスタントコーヒー。ラベルをみると、販売元、三越、原産地はコロンビア。コロンビアの正確な位置も、そこに住む人々のことも、何も知らないけれど、まるくてマイル…

坐禅会

今年最後の坐禅会。座禅の後、去年もそうだったらしいが、今年も友のYY(お寺の奥さん)が手料理を振舞ってくれた。坐禅はいつも途中で眠くなって、冬になってからは寒さで眠たくなる事はなかったけれど、夏から秋にかけては3回のうち1回(それ以上かも(…

転がっていく音たち

12月は、旅にでた月、看送った月、今まで思い出しても色々とあった月だけれど、何故かそれぞれの多くのことが奇麗な気持ちで思い出せる月。空気が冷たくなってくると、その冷たい空気が毎年私に刹那に幸せな時間を想いださせる。空気は冷たいけれど、クリ…