今年最後の坐禅会。座禅の後、去年もそうだったらしいが、今年も友のYY(お寺の奥さん)が手料理を振舞ってくれた。坐禅はいつも途中で眠くなって、冬になってからは寒さで眠たくなる事はなかったけれど、夏から秋にかけては3回のうち1回(それ以上かも(^^ゞ)は睡魔と闘うのが大変だった。ご住職は、只管打坐、ただ只管に坐るようにといわれるけれど、ただ只管に座る事なぞできなくて、座禅の後の、茶話の方に出席しているといっても過言ではなかったかもしれない。まあ、でも、坐禅と茶話はセットになっているらしし、お菓子を食べてお喋りに行くのも、これまた心の健全化の為に大いに役立っているとして、全部ひとまとめにして良しとする。
友の手料理(お斎)は、小芋など根野菜のお味噌汁、揚げ出し豆腐のあんかけ、ほうれん草他の白和え、そうめん瓜の酢の物、ご飯、奈良漬、デザートにレモン味のババロア(ブラマンジェ?)。白和えと素麺瓜の酢の物がとっても美味しかった。(合掌)