キックバック閣僚ごっそり

政治資金キックバック問題、安倍派の閣僚ごっそり名前が挙がっている。
安倍さんおられた時だったら、こんな話は出て来ない。
先日より「面白くなってきたのぉ~、オ~ヤレヤレ」と旦那が言ってる。私も面白く思っている。けど、今日は「何やっても自民党への企業献金は続くし、自民党は変わらんけどね」と言っている。確かに、世の中の仕組みはこのご時世、簡単には変わらない。

昨今、訳の解らないほど巨額になっている防衛費。防衛って、なんだろう?どこまで必要なんでしょう?どこまでも、どこまでも、青天井で防衛にお金を投入。そのお金はどこの誰のお金を削ったもの?未来に残す借金は誰が払っていくの?そして結局のところ誰を救うの?ハイテクだろうが何だろうが、結局罪のない人までも無暗に殺す。自分達だけ救われて相手は死んでもいいという発想することは是?幸せ?死ぬ人のことは目を瞑っていればいいものね。軍事の技術は例えばインターネットの普及で生活を向上させた所もあるだろうけど、より多くの人を人とも思わず簡単に死に向かわせることができるようになったとも言える。さあ、どう生きましょうかね。