照明が変わる

照明に凝っている訳ではないけれど、ここのところ何気に照明器具が目に留まる。先日も門司港レトロで何気にお店を転々と巡っていたら、やっぱり照明器具が目に留まった。外国製のLEDの付いた私好みの照明ではあったけれど、値段もそれなりの値段で、どうしようか1日悩んだ末、結局相方さんと折半でその照明器具を購入した。そのお店で購入した照明器具はこれで2つ目。
明かりの灯り方は随分と部屋や人に影響を与えるように思う。明かりはぼんやりともりゃいい〜ってな具合で蝋燭でも明かりはとれるし、蝋燭の明かりはとても好きだけれど、日常生活を送るには勿論不便。不便を楽しみたいけれど、そんな余裕はございません。そんなこんなで一寸クラシカルな照明が先々週ダイニングに灯りました。

そして、そのすぐ次の週、道を間違った相方さんがUターンする際に利用した家具屋さんに偶々入店し、購入予定はまるでなかったのに今度は近代的なデザインの照明器具を購入。コレと思ったら決断の早い相方さん。もうビールは発泡酒に変更ね?と言ったものの、仕事の後のお酒はやっぱりビールでないとダメな様子。

照らす明かりが段々と変わってきました。薄らぼんやりを好みとしてきた私なのに、よりスタイリッシュに明るく照らされて、皺もシミも一段と目立ちます(お百姓さんだものやむなしだけど)。より明るく照らされて、それでも美しければいいけれど、そうでないところが、、、困ったもんです。