(お知らせ)はやぶさから帰還したカプセル展示)

小惑星探査機「はやぶさ」から帰還したカプセルの展示
場所:防府市青少年科学館 ソラールにて
期間:10月6日〜10月10日


宇宙っていうか地球の周りは衛星の残骸やらで?ゴミだらけらしいけど、でもやっぱり宇宙へのあこがれはそれなりにあり。

自然破壊はよくないと言いながら、世の利便性にとっぷり浸かり、ヒッピー系の人達と田ノ浦で原発の抗議活動に参加しつつも、探査機「はやぶさ」にもロマンを感じて心が反応してしまう私がいる。

矛盾してるよなーと思いつつも、最終日に行ってまいる予定でございます。



はやぶさの話とは別件だけれど、北極圏で今春、観測史上最大のオゾン層破壊が起きていたことが解ったという先日のニュースは、ちょっと気にかかる。

“失われた量は、北極圏のオゾン層全体の約40%に達し、成層圏内の18〜20キロ上空では、最大で80%に及んだとみられる。…大規模なオゾン層破壊が起きたのは、グリーンランドとスカンディナビア半島の間からシベリアの北部を通る長さ3000キロの細長い範囲で、日本列島が入る大きさ。…今年は、冬季に上空にできる低気圧の渦(極渦)が過去30年で最大の規模で、温室効果ガスの影響も加わり、フロンなどによるオゾン層の破壊を進行させたとみられる。

たぶん、まずいよな、、、。




廣政姉さん曰く、先日のワインパーティーでお迎えの車を待っている時、お花を抱えて田んぼの側の道に立っていた私の姿をみて、「(まるで)最果ての地に向かって立っているように見えた」らしい。以前も会った事のないけれどメール交換していた女の子から、私のビジョンを見た時、黒いロングスカートの服をきて荒野に立っている姿がみえたらしい。私って(イメージって)そんな人なのだなぁ。