ネタ話を振り返って

自分できちんと選択することなく、随分となぁなぁの人生を送ってきたような気がして、先日サチコサンに「とてもいい加減な人生を送ってきたから、これからちゃんと自分で人生を選択して歩んでいけるか心配…」と、いい歳をしてほざいていたら、「お店に入って、自分の食べたいものが無いからと出ていく程の人だから、大丈夫!!!いざとなって、本当に嫌ならダメっていうでしょ?!」と言われ、妙に納得した。その後、そのネタを想い出して、またしばし笑い続ける私達。

超変な人と思われない為に書いておくけれど、飲食店に入って食べたいものがないからと言って出たのは、サチコさんと一緒に行った時が初めてである。一応念の為に書いておくが、その日いつもより増して胃腸の調子が非常に悪く、定食はとんかつだったし、お魚系は無いのか訊いたけれど無いと言われて、二番目に食べたいものはカルボナーラくらいかなと思ったけれど、具合がホントに悪くてそれも余り食べる気にならず(なら最初から他のあっさり系のお店に行けよっていうか、食べない方がいいんじゃないか?って感じ?苦笑)やむなく若い店員さんに、胃腸の調子が余りよくなくて食べたいものが見つからないし出てもいいか?と訊いたというかお断りを入れた。すると一応先方も、またご来店をお待ちしていますと言って下さった。まぁ、そう言われても、某ダッグアウトには(某になってないぞ)一年以上は行かないだろうけど(苦笑)。

しかし、改めて振り返ってみると、この行動は今まで以上に意思表示ができるようになっていると考えられなくもなし(直訳すると、オバチャン化の顕著なる増大が認められます)。大変喜ばしいことであります。

この半年間で、バカもそれなりに学びをしてきたようにも見受けられ?大変に良かった。^^共に学べたみなさんに感謝の他ありません。





【署名のお願い】自然エネルギー100%と原発の段階的廃止を実現するため「エネルギー基本計画」を変えよう!