瓦礫問題

以下転載させてもらいます。


  北九州市、急転して月曜に瓦礫受入決議案が提出され、12日の本会議で採決の見通しだそうです。
反対会派の方が少なく、受入になりそうだと。
風にのって放射性物質がこっちまで飛んできます・・・。


放射能ガレキをばらまく環境省〜本当の目的
http://onodekita.sblo.jp/article/54111574.html

  環境省の権利(予算配分)の拡大のため、というあまりにも愚かな理由も一因だとしたら激怒ですね。

「どの仕事をどこが取るかが役所の主目的」元岩国市長の井原さんも官僚を辞めたのはそういう縄張り争いにうんざりしたからだと
言っておられましたのを思い出しました。


みなさん

北九州と宇部の間に壁はありません。
非常時とはいえ、ガレキはれっきとした産業廃棄物です。
行政が汚染の拡大に手を貸してはいけません。
ゴミ焼却場の職員はいきなり原発被曝労働者となります。
瓦礫を裁断したりコンテナ梱包したりする労働者はすごい量の被曝をさせられることになります。
今回、山口県内の牧場を調べてみましたが県内にたくさんありました。
小学校の給食は県内の牛乳です。
北九州・山口が瓦礫を受け入れれば、子どもが毎日飲む牛乳が一気に汚染
国会で枝野氏が「直ちに影響はないが、1〜2度食べたぐらいではという意味(牛乳)」と言い訳していましたが
今、関東の母親は自分の子供に牛乳を給食で毎日飲ませたことへの罪悪感と後悔でいっぱいになっています。