ひびきの森

「ひびきの森」に行った。こんなスペースがあるとは知らなかった。
地場が持つエネルギー?が心地よい。
チケットを買うだけだから5分で用事は済むなって思っていたら、1時間半以上お話をしていた。ひびきの森の奥様もびっくりするくらい前向きで行動的な人。でも全く肩肘を張ってはおられない。ごくごく自然体の人。
来月5月には「うさとの服」を展示されるみたい。Hさんがとても気に入っておられたので名前だけ憶えている。
マザーテレサの写真展をされたり、佐藤初女さんもおむすび作りの講習に来られたことがあるそうだし、去年も沢山の催しをされている様だった。
来月は辻幹雄という方のギターコンサートもあるようす。
何だかよく解らないけれど、たくさんの「点」をご存知でそれを繋げておられる人。

「隣人の人の手を優しく捕って、そっと繋げていく人」という感じがした。

色々面白げなものが置いてあった中、有機栽培のコーヒーが置いてあったのでついでに購入した。お釣りの受渡しで触れた手が、温かいどころか、アチッって思うくらい熱かった。(私の温度が低すぎ?)
健康の話になったとき、お肉はあまり食べず玄米食がいいですよ、と教えて下さった。

商品であるカレンダーを帰りに下さった。ひびきの森の維持費の一部になればということで商品を置かれているそうなのに、これでは、、、。

「小さな天使」と書かれたそのカレンダーをめくると、バングラディッシュの子供達の優しい笑顔があった。

普通に優しい子供達。

  大変だったら手伝うよ
  手を繋ごうね
  好き好き〜〜
  大丈夫さっ

自然にそんな声が届いてきそうだった。

セントロザリーの優しい言葉の数々。

「閉ざされた心を開くカギ あなたがもっていることに 気づいてください」

鍵は自分で開けなければなりません。

こんなおバカに、どこまでも、どこまでも、知らされてくる
あきれるほどに、、、。


先月は偶然出くわした初対面の住職に、3時間のお説教と封筒一杯のおせんべいを頂いた(笑)
先週は魔法使いのおばさま方は、私に小銭を渡して下さった(大笑)
今日は天使からカレンダー(忘れないように文字によるメッセージ)を渡された

世の中って、、、、おかしい、、
あきれるくらいに無私に働きかける優しい人達がいる、、、。