大きな木製ドア

昨日はお友達と大きな大きな異国の木製ドアのあるお店へ食事に行った。そのお店の一階はパン屋さんで私の大好きな石焼パンがある。折角きたのでパン屋さんにも寄ってみる。今回買って帰ったパンは、前買った時ほど美味しく感じられなかった。ん〜?どうしてだろう?生地をこねた人が以前食べた時と違う人なのか、材料の小麦に差があったのか、それに、パンの焼き具合もいつもより温度が上がっていない感じもした。梅雨時分は湿度が高くて温度が上がり難いのかなぁ、、。お友達に「ここの石焼パン美味しいんですよ」と勧めたのだけれど、どうだったかなぁ。。

お食事を一緒にする日を決めた後、何故か大きな(たぶんスペイン製?の)木製ドアがあるお店がいいなって思った。今までスペインに転生をしたことがあるかどうかは解らないけれど、二人で食事をしながら、大きな木製のドアのあったスペインで二人して居たかもしれないねぇなんて話になったら、ま〜たいつもの鳥肌がやってきた。さもありなんかな。

お店を出て、一の坂川に蛍を見に行った。思ったよりも随分少なかった。見知らぬおじさんに「少ないですねぇ」と話しかけたら、「もう一週間早かったらよかっただろうけれど、時期がちょっともう遅いからねぇ」と言われていた。

犬を飼おうか猫を飼おうか迷っていたところ、犬の方がお勧めと話して下さった。自分でも納得。猫を飼うことをイメージした時と、犬を飼うことをイメージした時で、自分のあり方が明らかに違う。共に歩んでくれるいいご縁がありますように。

お食事&甘いものを食べながら、とてもいい時間が過ごせた。こういったいい時間をこれからも少しでも多く過ごせるといいな。