山の奥の奥の初めて行ったお宅。
殿方の作って頂いた料理と魚沼産のご飯を食べ、コーヒーを3杯もご馳走になり、一緒に行ったレインさんにマッサージしてもらって、大明神さまを御開帳して頂き拝ませてもらって、御主人に摘んでもらった苺を食べ、生えてたトクサを下さいと言ってもらって、ハーブの種も貰って、帰りには野菜もお土産に貰った。

肩に力の入らない穏やかな口調の御主人の声が語る色々なことども。入れて下さった東南アジアのコーヒーは、初めて味わったものだけど、濃いけれど後味すっきり。薬効ありそう。淡々とした御主人は、無理なく一番小さな優しいエネルギーで動かれ、多くのことをしながらも相手にまるで負荷をかけない。交わしていく、ぶつかり合わない世界。こんな場所があるなんて、ね。

大音響(音響おもしろすぎ!!)のジャンベと雷のコラボを聞いて、雨も少し降ってくれて、暮れてからは、なんじゃらほい!!な蛍に、14番目?の赤い月・・・こんな時間があるなんて、ねぇ。

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