白くなった睡蓮

朝、窓を開けてふと気がつくと、葉っぱの下に隠れて、睡蓮が花を咲かせていた。
本来、薄いピンク色の睡蓮なのに、なぜか白の睡蓮。栄養不足なのだろうか?それとも、色気が無い家主に似て来たのか。少し元気がない気がする。

去年、藻がとても増えてしまったので、花が終わった後に、植え替えをした。増えた藻などを取り除いて水を入れ替えたのは、あまりよろしくなかったのか?

そういえば、我が家では、種がこぼれて落ちて発芽した朝顔も、いつの間にか、いつも花の色が白になってしまっている。土壌の性質によるものなのだろうか?もしそうだとすれば、この辺りの土壌は鉄分が多いので、酸性が強くなると色味を失ってしまうのだろか?
それとも単なる栄養不足?

誰か答えを知っている方があったら教えてください。


一昨年、悪戯を許してねと神様仏様にお願いしつつ、ピンクの睡蓮の株をとある田舎のお寺の古く小さな池に1株落とした。地味で陰気な感じだったので、ここにピンクの睡蓮が咲いたらちょっとイイなぁと思って、ついつい落とした一株。2年後位に花が咲かないかなと思って落としてみた。

数年後には増えて沢山お花が咲いたら、ちょっとイイなぁと、二年前ニタッと笑った。そのときの妄想された事。
「まあ、植えてもいないのにピンクの睡蓮がさいちょるよ。可笑しいねぇ。」by坊守&和尚さん。

まだあれから一度もチェックしに行ってなかったので、今年は妄想が現実になっているかどうかチェックしに行ってみよう。

次は何処に悪戯しに行こうかな、ふふふ^m^