<お知らせ>地域公開授業第7回目@山口県立大学6/3

来年の小出先生の講演会@宇部市は日にちが3月17日に内定。まだ来年の話ですが、これによってまた学びが増えて、よき繋がりも出来ていけばいいなと思っています。

さて、その講演会を企画された安藤公門さんが県立大学で研究発表をされるそうです。

(記事転載)

山口県立大学の環境論、地域公開授業の第7回目です。

とき:6月3日(金) 午前10時20分

ところ:県立大学 F204教室

タイ北部山岳地帯でのトイレ作りで見つけた未来型社会のあり方を

1,人間の糞尿を資源としていかすトイレのシステム

2,都市型下水道の電力大量消費の見直しと小規模分散型システム

3,4月、5月に行った東日本大震災のトイレ調査(気仙沼市陸前高田市

などを交えて報告します。

私は、この3月に県立大学大学院国際文化学研究科修士課程を修了したのですが、その研究発表も兼ねています。

また、4月19日に放送された山口朝日放送制作・テレビ朝日放送系列で全国放送された『幸せのトイレつくり』の一部を紹介します。佐伯昭夫さんとNPO法人シャンティ山口の取り組みを伝えるドキュメントです。

この授業は、学生だけでなく、県立大学の地域公開授業で地域の方も参加できます。

関心のある人は、是非、おいで下さい。



詳しくは、ここでチェックhttp://atta-an.seesaa.net/article/205847708.html

公開講座は地域の方は500円。事前申し込みは、山口県立大学地域共生センターへ 〒753-8502 山口県山口市桜畠3-2-1 TEL083-928-0211 FAX083-928-2251(当日でも席があれば受講可能)



ウィークデーだけど偶々私もお休みだし、これは行ってみよということだな。