てーすーと

超久しぶりに受ける試験。何年ぶりに受ける試験なのか、最後に受けた試験が何だったのか、まったくもって遠い彼方のことで想い出せず。分厚い10冊の本が渡されていて1冊が終わると試験なので、残る試験は9回。60点以下であれば追試。あと9回の試験で終わるといいけれど、どうなる事やら。学ぶ事は嫌いではないけれど、暗記は相変わらず苦手だし、その場しのぎと思うと余計に脳内には残ってくれず。

試験開始から40分経ったら退出可と先生は言われていたけれど、ウダウダとよく解らないなぁと見直していたら何となく辺りは閑散としてきて、もうやーめたと思って振り返った時には、オジサンと私の二人だけになっていた。若者の脳の回転はやっぱり早いんだろうなぁと思いつつ席を立つ。

残った二人プラス先生で少しお話をして帰った。クラスのコマ数に対して先生がとても少ないようで、先生も大変そう。教室はビルの4階にあるのだけれど、非常階段で集団になっている喫煙生徒に対して、隣りのビルからクレームがあったらしい。新興住宅地のような場所は、土地柄にも由るとおもうけれど、なかなか煩い人も多い模様。確かに煙草を吸う人が集団でいると柄が悪く見えてしまうかも?という気がしないでもないが、話してみれば皆いい人なんだけれどなと思う。遠くからでは解りませぬね。

退室してから駐車場までの道でほんの少しオジサンとお話をする。「Qさんはすごく変わった人と思うが・・・」と言われ「私よりMさん(オジサン)の方が変わっていると思いますが・・・」と返す。話しながら小さな賭けごとになって、おっちゃんとおばちゃんは路上でジャンケン。やっぱり?二人とも多少変わっているかもしれない。二人ともイイ人なんだが(笑)。ちなみにジャンケンは私の勝ち。

今日は前例なき事態に脳内が若干パニックになってしまったけれど、自分を失わずにいることができたのは良かった。脳にとっては、禅問答のような?よい刺激になったに違いない?。今後もパニックは呆けない方向に向かいますように。

来週は2つテストです。はぁ、、、。