「発掘された山口」巡回展

下関にほんの少しだけれど住んでいた私。住んだ場所は勿論想い出もできるし好きになる。今回また、かけ離れたものが私の中でひっついた。梅光と発掘された埋蔵物の展示。

色んな時代、色んな人が、そこで行き交った。チラシをみていると行き交った人も物もかなり広域な感じがする。これからの田ノ浦もまた、広域に渡って、人々が出たり入ったりする場所になるとよいなと思う。

山口の長〜い目でみた歴史に興味ある人は是非にお出かけ下さいませ。

平成23年山口県埋蔵文化財センター「発掘された山口」巡回展
会期:2011年10月4日(火)〜27日(木)
主催:山口県埋蔵文化財センター・梅光学院大学博物館
場所:梅光学院大学博物館

【関連行事】
●特別講演会 2011年10月15日(土)13時〜15時 図書館ホール・展示室
 発表者:小南裕一氏(山口県埋蔵文化財センター・主任調査研究員)
 テーマ:瀬戸内に生きた縄文人
       −田ノ浦遺跡の調査成果から−

http://www.baiko.ac.jp/university/images/111004-1.pdf
http://www.baiko.ac.jp/university/facilities/museum/exhibition/