ここのところ小出裕章さんの講演会に向けて、チラシやポスターを持って時々近場をちょろちょろ回っている。それぞれの施設等に由るそれぞれ固有な対応が面白い（？）。ふんぞり返って如何にも天下りな感じの人に上から目線でじろじろ見られたり（←364席の座席数を持つ公共施設なんだけどね）、ポスターを貼らせて下さった周防大橋から近いセブンイレブンの店長さんはすんごく頭低くて可愛いかったり、車に置いてきてしまったポスターを、取りに行きましょうと雪の降る中わざわざ駐車場までポスターを受取りに来て下さった方があったり（佐山地域交流センターの若いお兄さん、名前解らないけど、ありがとうございました！）、講演会のお手伝いを少しさせて貰うことで、原発そのものに関してのみならず、繋がりや繋がり方、人情、地域性、自分の嗅覚、心が自然に向かう方向、そういったことも知らぬ間に学んでいる。直接的な関わりの中でのほんの一寸したこと〜和顔施、無畏施というものも思いのほか嬉しかったし、程度のいい人情の働く場というのはいいなぁというのも感じた。チラシやポスター持参は自分の住んでる地域の図書館ばっかりで、他には道の駅、コンビニ…で、私の係わりや行動範囲の狭さも解った（笑）。そして狭くて足りている事も解った（笑）。
小出裕章氏の講演会の実行委員会のメンバーになっている友だちは、協賛の依頼で２週間の間になんと７０件ものお店に飛び込みで行ったらしい。これには主催者の安藤さんも実行委員会のメンバーも私も超びっくり。他にも、時事問題に関心が高く色々行動している人をみると、自然と私も気分がアップしている。自主的にそうしたいから、する。私もそうしたいから、そうしたくなるから、する。
どこかのＣＭではないけれど、「努力って楽しい」のノリでもうすこしまいれたらと思います。
会場沢山埋まりますように…（合掌）・・・祈ル前ニ行動シロヨー〜！
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