昨日もお見舞いに行く

現在入院中の彼女。昨日も仕事の帰りに寄ってみた。体が弱っている時に長時間一人でいたらイカン!と思って、なるべく行った方がいいと思って、私なりに病院に何度も足を運んでみた。でも生命反応として嫌なものは嫌という側面もある。何が良いのか、悪いのか、良かったのか、悪かったのか、解らない。私ができる事を、してもいいかなと思うことをしようと思ったけれど、それが良かったのか、悪かったのか、よく解らず。よく解らないことはしない方が良かったのだろうか。昨日は、高度に進化した彼女?(=私にとってはよく解らない人ともいえる)を解くのは、女の私ではダメなんだなという気がした。この世で縁を持った一人の人として、彼女の思考の部分は如何しようもできないけど、体が少しでも楽だったり温かくなってくれたらいいと切に願い、マッサージ等もしてみたけれど、それがまるで効果がなかったとは思わないけど、でも根本的な所で、生命力の向上、生命の発露という部分で同性の私ではダメな気がした。色々悩んでしてきたお節介な自分の事が馬鹿みたいに思う時もあるけれど、でも生命の本質というものはそういうものなのかもしれない。でもまぁいずれにせよ、昨日の彼女が随分回復し元気になっていて良かった。

今日は立冬。新しく冬に向かうためにも、入れ変えないと行けない所は入れ変えなきゃね。