恐竜の糞を触ってきた。

何億年も前に生きていた恐竜。痕跡のないものを想像するのはおぼつか無いけれど、痕跡があるとやはりそそられ感はアップする。恐竜展は3度目?だったかな。恐竜のありえないような体形。首が長すぎやろーという恐竜化石は、どう見ても、どう考えても、今と同じ重力では成り立たない、ありえない。
長門峡周南市北部の川辺で以前よく小石を拾っていたけれど、その時に、層がある石をみつけると、これはきっと樹木が化石になったに違いないって思っていた。でも恐竜の骨の化石も層になっているのを今回知り、今まで拾った層のある石は骨である可能性だってゼロではないかもね?と身勝手に想像してみた。因みに阿蘇の大噴火の際、火砕流長門峡の辺りまで届いているようです。(以前みた地図ではそのようであるよし)。
人間という種はあとどれくらいで滅びるのでしょうか?地球の歴史からみたら、人類の繁栄は短く、絶滅はそう遠くない未来かもしれません。
今回は、恐竜の糞を触った。どうしてこれが糞だと解るのか。顕微鏡でみたら多少は解るのかもしれないけど。いつか、うんこ触ってきたと誰かに自慢したい(笑