楽しんでこそナンボと思うが

今日の新聞に、バーレーン戦やジーコ監督に対してのアンチテーゼの記事があった。
まあ、何にしても批判は付き物なんだけれど、アッシも同感!って思った。
今回のバーレーン戦は個人的にはちっとも面白くなくて、後半はあまり見ていない。負けたイラン戦の方がまだ面白かった。当然、2006年にドイツに行って欲しいから、勝ってもらいたいけれど。でも、あんな試合内容じゃあ、ねぇ。。。
勝ち負け至上主義は面白くない。私にとって重要なのは如何に楽しめたか。そういう人も結構いると思うんだけど。まあ、勝たなきゃどうしようもない所もあるんだけど。。。

中田は「1対1になったとき、個人で相手に負けないこと」こればっかり言っている。
でもそれを強調しすぎたり強要して欲しくないな。
サッカーで勝利する要素となるものは沢山ある。確かに個人の能力もその1つではあるが、それが絶対ではないし、そればかりに執着するようなサッカーって、面白い???はっきり言って私的にはつまらな〜〜〜い。サッカーはイレブン対イレブンでするゲーム。
色んな側面で楽しみたいし、楽しませて欲しい。

今回はワン・ツーっていう阿吽のプレーもあったかな?って感じだし、、、イレブンが有機的に呼吸しあってたっていう感じも余り受けない。
一手でも早く前にボールを運べば、ディフェンスが形作る前に攻める事ができると思うのに、後ろにばっかりパス回してるし、も〜アホ!

3トスは突破できもしないのに、ファールをもらうように仕掛けていき、案の定転んで、自分は正当なのに如何にも相手が悪いように講義する。こーゆー姿勢の人はいただけません。どこまでも個人の技を磨きましょう。(名指しで批判しちゃマズイか(^^ゞ)

中田にも、勝利するための更なる多角的分析?をお願いしま〜す。
バブルな中田を誰かプスッと針で突っついてくれてもいいんだけど(笑)

現場でプレーしている人にしか解らない、本人でしか解らない部分もありましょうが、次はもっと観客が魅了させられるようなプレーをお願いします。(-人-)