ぐりとぐら

今日は雨。午後から出かける予定なのに、止みそうにもない。
ラジオをつけると、小川洋子さんの本の紹介が始まっていた。今日は絵本の「ぐりとぐら」。絵本は好きだけれど、なぜか私はこの有名な絵本をゆっくりと味わって読んだことがない。穏やかな時間の中で子供を育てたことがあるかないかというのは、その理由として大きいかな。1963年に発表された作品なのだそう。そんなに前に書かれた作品だとは知らなかった。ぐりとぐらは、野ネズミなのだそう。ねずみ、可愛い。私たちの遠い祖先?。ミッキーマウスも可愛い。

絵本、猫に読み聞かすかなぁ、、。Qooちゃん、つきあってくれる?

絵本の中の時間の流れ。時には絵本の世界もいいかもしれない。

そういえば、この前行ったポター展で展示してあった立体絵本は楽しかった。特にトンネルブックはとてもよかった。

この秋は、絵本の秋もいいな。