今年は、薄っすらニタっと笑う事を例年の２倍以上に引き上げ、１か月に１、２回は爆笑できますように。そしてモナリザみたいに？微笑むことができるように、精進します。
ド、ド、ドリフの大爆笑〜(ﾌﾙｯ)もして、レレレのおじさんのように箒をもって掃除に励み、ミンミの歌のようにStep by stepで、時にはファンタスティックな時も過ごせますように。そしてまた疲れたり行き詰ったり辛くなったりしたら、胸をソラシて星を見上げよう！
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目的も無く、道を行こうとしても、あっちもこっちも追い返され、随分と途方に暮れた。
今年はじめての新月は、新月とはしらずに遠くまで出かけた。日は暮れて、行ける所まで行ってみたけれど、途中からは明りもない真っ暗闇の道。魔女のお母さんに「ここからは明りもないし道もわからないし辿りつけないと思う」と電話をしたら、私を見えない目でキャッチして道筋を教えて下さった。わかる所まで行ってみたけれどついに行けなくなって、今度は魔女のお姉さんに「もうだめ、暗くて怖くて行けない。」と電話した。すると「何処にいるの？」って訊いて下さって、暗闇の道に入る所までお迎えにきて下さった。暗闇の後をずっとずっと付いて行くと、私を迎えて下さる場所に無事に着くことができた。薪ストーブと温かい食事。「よく来たね。」って、泡の立つ飲み物でお祝い。「ありがとう、呼んで下さって。ありがとう、無事に辿りつけた。。」
７日には幣立神社と高千穂神社と天岩戸神社に魔女様が連れて行って下さった。雪の冷たさと潔さと清々しい気持ちよさ。二礼二拍手（パンパン）払いたまえ 清めたまえ 守りたまえ 幸きたまえ（ニヤリとさせたまえ〜）。
その日の朝は家の中にキビタキが迷い込んで来て、羽の模様に２つの白いハート（ピンクじゃないのが残念・苦笑…ﾋﾟﾝｸﾉ羽ﾅﾝｶｱﾙｶｯ!ﾎﾞｺｯ!!）があった。「大丈夫、ハートもある。２つね。」
ありがとう。流れるのはit's automatic。雫はサイン。今度は追い返されませんように。うん、追い返されても付いて行っちゃおう（笑）。仕えさせてください。よろしくお願いします。
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あ〜〜一人で道に迷って予定の距離より１００ｋｍ近くもオーバーしてるし８時間４０分の運転（帰りは７時間半）はきつくて遠かったぁ、、、。行きと帰りで同じ道を通る予定が違う道を通ってしまっていて、何処をどう通ったか、既に解らない。。。４日から５泊して家に帰ってくると、とても不思議な気分。異次元（ってことはないけど、でも実際かなり何かが違う）にでも行ってきたような気分（笑）。強い山に守られて、水のながれる音がいつも聴こえて来てて、棚田があって、携帯はドコモしか入らなくて、水が私の好きなタイプの水（まろやかなやや軟水。温泉成分が含まれているそう）で、ぐねぐね道の山の中にあるその場所は標高約７００ｍ。そんなとても遠い場所なのに行きたくなるし、また行くのは間違いない。
先回行った時、元修験僧でカナダにもきっと住んでいたであろう人が宿泊先のお父さんのマッサージが出来なかったのを残念がっておられたと聞いたので、代わりができもしない私が代わりにマッサージをした。忘れちゃいけないことは、反射に意識を向けること。そしてオーバードーゼにならないように。
次はＥＴＣ着けて阿蘇側から行くぞ。広島から５時間？で行ったというイカレタ、もといっ、イカシタ人があるらしいけど、オカシイ（ありえん）、、、。私の目標は山口から４時間５０分？？そりゃ、無理（笑）。６時間半位で行けるようになるといいな。因みにグーグル地図の検索では、電車で行くと目的地から一番近いバス停から目的地まで徒歩４時間半！（爆）鹿川渓谷、ええところです♪♪
ＰＳ マッコちゃん、君の手にも掛かってるから、よろしく頼むよっ！ニッ＾＾
標高７００ｍに田んぼ。空気も澄んで水も美味しいから勿論お米は美味しい。代々農薬なんて使わずにお米が作れちゃうんだとか。
緑の草が伸びてくると、刈って牛の餌にするのだそう。
段々畑〜 でも作られなくなってる田もあるそう
地名は明治時代に天文学に通じた当時の町長みたいな役をしていた人が「十二支」を使って名前をつけ、管理に便利で現在も使われているそう。十二支が使ってあるのは全国でもここだけだとか。数字の大小を使って治めるより体感的にも干支ってよさげ。可愛くて風情ある地名入り街頭。
標高高いのに渓谷の水量結構多し。去年、水の事故もあったらしい。自然は甘くみてはならず。水の音を聞きながら巨石に座って借りた本を読む。気持ちいい。
鹿川渓谷は山に囲まれた場所。比叡山はロッククライミングの名所らしい。開けた場所（等高線で緑色の所）はハート型。
お父さんの作られたバードカービング作品
カービングが盛ん。近くで大会もあったりするそうな。しっかり計算して作られた技術の高いものより、カービングの先生の指導をあまり聞かずに作られているお父さんの愛嬌のある作品が売れてるらしい（笑）
７日の朝に家の中に迷い込んできたキビタキ。羽がハート！
雪の残る幣立神社へ。今回で３度目。清々しくて気持ちよかったけど、階段がきつかった。
素晴らしい…。皆一度行ってみて欲しい。天岩戸温泉茶屋から見下ろした風景。まるで何処か異国のよう。日本の原風景だとか。
有名な高千穂峡。滝の落差１７ｍ。冬の光、しぶきも美しい。
高千穂神社。今まで辿った神社の中で個人的には一番好きだった（氏神様ご免なさい）。木々に見守られて、心やすませ幸せな気分になる神社。
天岩戸神社。２０年以上ぶりのお参り
魔女様は夏は梅を使って、冬は柚子の種を使って手作り化粧品を作っておられる。ボトルに入った阿蘇の水？は５３０ｍｌで３６４０円！
日の影バイパスからグネグネ道に入っていって４０分（１７ｋｍ）位走ると鹿川。近所の子供に訊いてみたら朝６：４０にバスに乗って通学しているんだとか。近くの学校は廃校になったらしいけどいい場所だから惜しいね。
こんな風景の場所を走った先に魔女（お母さん）の家はあります。中国じゃないよ。
