一ノ俣温泉

特別に温泉好きということもないけれど、やはり大地のエネルギー湧く温泉はいいもので、近年具合がしょっちゅう悪くなる私は温泉によく連れて行って貰っている。遠出をするのは面倒だから今回は近場の一ノ俣温泉に宿泊。新しい道ができていて家からなんと35分で着いてしまった。
一ノ俣温泉は、以前はアルカリ度が9.6度だったそうだけれど、最近の測定では10度になっているそう。私的には過去最高のアルカリ度の温泉。近年山の保水性が悪くなっていることによってアルカリ度が上がっているんじゃないか?とも思う。
温泉に入ってグッタリするお湯とグッタリしないお湯があるけれど、一ノ俣温泉は長湯してもグッタリしない温泉なので一泊なのに3回もお湯に浸かった。
広島や愛媛などから小学生が修学旅行で来ているらしくお礼の感想文が通路に貼られていた。街中に住む子供たちよりも田舎に住む子供たちの方が感性が高くて読んでいて面白かった。街中の子供たちの文章は似たり寄ったりのお利口さんという印象。
去年は山陰方面の温泉に色々浸かっていたけど、今年は主に近場&九州をチョロチョロ。荒磯温泉、国民宿舎大城(柳井)、てじま旅館、国民宿舎秋穂荘、日田、由布院、黒川温泉、一ノ俣温泉。来月は砂蒸しに行くらしい。ふ〜む。運転頼むよ相方君。やっぱり冬はサルのようにお湯に浸かるのが一番だなと思ふ。