鹿川で出逢った魔女のお姉さんは来月?延岡市原発に関するトークライブを企画されている様子。

正直を言えば、ここ最近原発の話題から少し遠ざかっていて、このまま少し遠のいて居たい気分もあったのに、また原発関連に出会ってしまうこの因果。

因みに魔女のお姉さんは、マナマナの源之助さんと若い頃に出逢っておられるらしい。ふ〜むぅ。

「空と大地の会」という会を立ち上げておられるそうだけれど、その会の名前を聞いた時に、なぜか鳥肌が立った。私にとって鳥肌は「重要です/大切です/素敵です」などのサイン。それは私に多少なりとも関係を持つものとも言える。

「生命」のままに居たいのに、その「生命」が一番キライで嫌がる「原発」。手をだしちゃいけない。「いのち」が死んでいくから。

脳内のどこかは海獣とかカエルとか植物のようにありたいと願っている私。カエルでいたいんだよぉー。カエル、気持ちいいよ。

原発推進して、どうするの?そんなの楽しくないって。

もっと楽しくて素敵で次に命が続いていく道を選ぼうよ。地道な発電って、意外と面白いよ。

去年の秋に伺った串間市で4月に原発推進に関しての住民投票が行われるらしい。頼むから、あの色が溢れる宮崎に原発なんぞ建てないで下さい。

そういえば、最近中国電力のラジオCMが新しくなって?「皆さんの声を聞かせて下さい」なんて言ってる。年間4万件もの問合せなどの声が入ってくるそうな。ふ〜〜ん。でも、CMの感じが変わったのは、ちょっと嬉しいね。うふっ。