明けたけれど

去年12月から年が明けた今も「ラ・カンパネラ」を聴いている。クリスマスに浮かれた気持ちにもならず、お正月だからといって、清々しいハレの気分にもほぼならず。
これからも、ずっと続く、福島の原発の事。去年自ら逝かれたあの人の事。今日も内省の思いで過ぎて行く。