数日前、展覧会の案内「四季を描く～馬場良治展」が届きました。チラシ裏側のご挨拶のところに、文化財と制作との両輪が近年難しくなっている事が書いてありました。
この頃は、世の中を見回しても、多くの人が生きていくのが大変で、文化どころではなくなっている感じがします。そう感じるのは私だけでしょうか？
私個人は、絵画に触れるのは以前と変わらず好きだけれど、美術館等へ足を運んで絵画に触れる時間は随分と減りました。
このようなご時世ではあるし、馬場先生もモチベーション上げるの大変じゃないかしら？と思ってみたりしますが、会期中に足を運んでみようと思っています。
会期：７月２８日～８月１８日 9:30~16:30
会場：集古館（馬場良治文化財修復技術研究所) 宇部市大字際波２３７ TEL：0836-39-9916
