初女さんが登場してこられたとき、遠巻きにお姿を目にしつつ、「あれ、この人のエネルギーは、あの女性と一緒だ」と思った。意味もなく訳もなく、まだ何も語られたわけでもないのに、涙があふれて来て、、、周りに人はいるし、そんな自分に一寸困ってオタオタした(苦笑)。
私のイメージに浮かんでいたのは、教会の棺の中で、腐敗することなくその肌の美しいままに安置されていた女性。
家に帰ってから、その安置されていた女性のことが気になって調べてみたら、なんとその安置されていた女性はベルナデッタだった!自分でもビックリ。あれは、ベルナデッタだったんだ。。。
初女さんは、本当にみずみずしくて、美しくて、やわらかくて、丁寧で、思わず手を合わせたくなるような人だった。
生きて、その人に会えるということは、ありがたいこと。
青森県の弘前(岩木山のふもと)から山口県ということは、本州の端から端までお越しくださったということ。
お目にかかることができて、嬉しかった。ありがとうございます。
ご案内下さった理恵さんにも、感謝。