ちとらんの虹色アートワークを受けた。１年位前？から知っていながらも、今回初めて受けたアートワーク。
色を使って、自分を浄化したり、自分を探ってみたり、知ったり、整えたり、切り替えたり、表現したり、する。
アートワークの体への作用を知るということも体験、体感した。
面白かった。
ちとらんのナビゲートにより、紙に自分で選んだ色をつけていく。
途中、呼吸を使って体内を浄化していくこともする。
今回は、自分の子宮を感じて表現するということをした。
目を瞑ると、いつも私の中は暗い。色彩なんか無い所で、赤子が大泣きをしていた。可哀想に・・・
絵で表現してみる。暗い・・・
こ・れ・が わ・た・し。
う〜〜ん、可愛そう過ぎる。。。
ちょっとだけ、色をつけてあげる。よしよし。
次回はもっと色をつけてあげるからね。よしよし。
ちとらんが、朱色を渡してくれた。
それを使って、今度は好きに描いてみた。
お調子者でオコチャマな私は、小さな声かけに反応し、見守られていることもあって、描く筆が次々遊んで行ってくれた。楽しかった。
色の美しい岩絵の具やパステル。好きな色が豊富にあったり、画材の程度のいいものが並べられると、それを眺めるだけで前向きになる。
いいもの、美しいものを沢山しっている人のナビゲート。勿論、どんな分野でも、いい先生がナビゲートすれば、子供はどんどん伸びていく。
アートワークの終盤で、なぜか鉄の錘のような棒？が（鉄ではないけど、、、少し真鍮よりの鉄？）ガシ〜ンって体の真ん中あたりに入った気がした。そんなのは、初めての体感だった。
なんでそうなったのか？勝手にそうなっちゃったのだけれど、私個人の力だけでは、決してそんなことにはならないことはわかる。はじめての体験。面白かった。
今回は、ちとらんを含めて３人でのアートワーク。また同じメンバーで、そして違う人とも、やってみると面白いだろうと思う。
知らぬ間に３時間弱の時間が過ぎていった。
アートワークが終わってから、ホテルサンルートの向かいにあるという古着の着物と小物を置いているお店に、誘われて同行させてもらった。
お店の人は、言いたいことを言って、売る気は特にないような、イイ感じのオジサンだった。売りつけることなく、さっさと片付けていかれたりなんかするところが、すごい。本当に欲しければ、客なんてものは、また来るんですもんね。
５００円の布ぞうりと同じく５００円のマイ箸入れ（たぶん古布で作られている）を購入。これまた楽しいひとときだった。
