長屋和哉って?

昨日はなんだか落ち込んで、日記やめようかなぁ、(はじめたばかりっつーに)って思ったけれど、復活。
なんで、外的因子(見た目による範囲では)は変わらないのに、こうも気分が変わっちゃうんでしょう。。。
お昼に食べた、無農薬のお野菜さんたちの元気をもらえたのか、梅干さんが良かったのか。
植物さん、ありがとう。

Lさんより、長屋和哉さんという方の事を聞いて、検索してみた。CDジャケットがとても洗練されていて、なんてステキ。し、か、し、眺めている内に、だんだんと怖くなってきた。すごい透明感、力強さ、美しすぎ。計り知れなさを感じるから怖いのか?怖がる必要なんてきっと無いんだけど。

星野道夫さんの時のように、私はこの人に向き合えない気がする。
写真展が徳山市美術館(現・周南市博物館)であったとき、引き伸ばされた星野さんの写真を見ることができなかった。視線が、見る者の方側に向けられていて、私はその写真の前に立っていることができなかった。何度もトライしようとしたけれど、まったく、ダメ。。。

思えは、この時から、私は自分をきちんと見つめることから、逃げていたんだな。そして、最悪の沼地へ。。。今も、、、。

長屋さんのコンサート、どうしよう、、。って行く気だけれど。会場は、ライブハウスとかコンサートホールでは無いみたいだけど。