新聞整理をしていたら、未開封のＤＭがでてきた。ミミテック？
先週もＳＳＩだったか？速聴（三倍速のテープを聴き能力アップ）の勧誘電話があったばかり。３０分位色々質問等してエッセンスだけ聞いた。三倍速のテープが聞ける脳波の状態に、言葉などの意識付けと共に、意識的にできるようにする。って感じかな。結局、購入しません＆ゴメンなさい。こういうのって、食い逃げならぬ、聴き逃げ？（笑）
以前、賢い人の側にいたら、その人のエネルギーに同調して、頭の回転がよくなる？（気がした）経験がある。
１０年近く前のことだけど、私の席の隣に、東京工大（菅直人氏の出られた所ね）卒、両親とも先生という人がおられた事があり、その時、明らかに私のポンクラ頭の回転が良くなっていた。その人の持つ気分というのは、そのエネルギーが強いと、影響を受ける気がする。
ある種の意識状態（脳波）に、意識的（自働的なんだろうけど）にもっていくことができる人の側にいると、オープンな状態でいれば、すぐ側にいる人も気の作用もあるのか、脳波が同調して（同調しない人もいるだろうけど）しまう気がした。
最近、どうも脳に血栓が詰まっているようだし、ボケは拍車をかけて進む一方だし、どうにかならぬものかと思い、「音読」かなぁと思っていたところ。
そんな所に、今度はミミテックなるＤＭ。
ボケ防止には音読というのは正解だったもよう。
脳を鍛えるには、どうしたらいいかの研究結果、「読み・書き・計算」を行っているときが、他のどんな作業をしているときよりもはるかに脳が活性化し、中でも脳を鍛えるのに最も効果的な方法が、文章を声にだして読む「音読」だとＤＭに書いてある。
七田眞（しちだ ってよむのね。ななたって読んでた(^^ゞ ）氏も推薦
「日本人の英語音痴の最大の原因は、母音中心の低周波音の日本語になれた日本人の耳では子音中心の高周音域の英語を聞き取り難い。しかし、ミミテックを使うと頭の中心（間脳）で聴こえる。体内振動音が体の中からと、ミミからの両方向から入り間脳から相乗的に共鳴し、いっきに右脳の長期記憶回路をひらいてします。」 ふ〜〜む。
「言語で使用される優先周波数帯（パスバンド）は日本語１２５ヘルツ〜１５００ヘルツ。一方国際社会で主要な英語は２０００ヘルツ以上の周波数帯で言葉の意味が表現される。」 ふ〜〜む。
「ミミテックは外部から取り入れた音の中でも高周波音を特に強調増幅し、波動エネルギーとして脳内に送り込む事で脳内をみるみる活性化させる。耳から音が聞こえてくるのではなく、頭の真ん中で音が聞こえる不思議な感覚を体験する。例えば視覚は眼が物を見ているのではなく、脳が見ていると言うのが正しい表現。目を閉じているのに映像（夢）を見るのはその証拠。聴覚の場合も耳が聴いているのではなく、脳が聴いている。」
個人的には退行催眠ＣＤとか聞いてもビジョンなど一度も見たことないけど（ってそんなに何度もＣＤ聴いたわけじゃないけど）、ビジョンが見える人たちって、そういった精妙な手法を体得している人達なんだろうなぁ。。。
聴覚の話題からそれちゃったけど、頭頂部をガバッて開いて頭の中心っていうか天辺から聴く？ そんなことしたら、頭おかしくなっちゃいそうよ。。。
平行して、竹刀でも振って、脊椎を鍛えないといけない気がする。なんとなく。。。
体、鍛えなきゃなぁ。。。
「私達の耳は、音の振動をエネルギーに変換し、脳に供給している」
長屋さんの曲を聴いて、脳にエネルギーが供給されますように。。。
痴呆が多少でも改善されますように。。。
それから、、、、老人性涙腺弛緩症候群が発症しませんように。。。
よくわかんないけれど、、、。
もう、寝よう、、。
最近、不眠症気味。やばいな、、、。
