県立美術館のHPをみて

つづき、、、と書いてから何日たったか、書くと長くなりそうなので手が止まっていた。
無著・世親の漢字(変換)に確信がもてなかったので山口県立美術館のHPにでも行って確かめてみるかなと思い検索してみた所、HPに学芸員の方(岩井さん)の観仏日誌なるものがあることを知る。HPが開設されたのも遅かった気がするし、HP開設当所も面白いと思う類のものではなかった気がするけれど、今日は久々に行ってみて、かなり面白かった。展示物の解説はとてもありがたい。ブログを書かれている人が、私の行った時に解説をされていた人であることも判明。どちらのご出身の方か、まだ随分とお若いようだったけれど、ブログを見るにつけても山口の美術館に新たな風を感じる。夜の開館もこの人の力(お陰)もあるのかな。とても気さくな感じの人だった。市民の声をこれからも拾い上げて頂けると、嬉しい。

岩井さんのブログをみて、また面白くなって、感想を書くのが遠のいてしまった。いつになったら、書くのかな。。。


夜中にあそこに展示のあった仏達が立ち上がったり動き出したりして、、、
無著さんはあの袋?をもって、館内をウロウロ歩きまわっておられたりして、、、
リアルに想像できるくらい、リアリティがある作品たちだったのだなぁ、これが。