年下の先輩

週末の土日に、暫く防府の実家にいると言われていたのでアイコさんに遊びに来て貰った。お弁当を買って、きらら博の跡地でそれを食べながら、アイコさんの近況を海辺の風と共に聴いた。

約2年前、小豆島にある「げんきのたね夢楽」という場所に10日間滞在した。アイコさんはそこでお世話になった人。もしアイコさんがおられなかったら不便だし心細くて一泊ぐらいですぐに帰っていたと思う。

久しぶりに会ったアイコさんは随分と逞しく?魅力的になられていた。神戸や岡山にWoof等で住んでおられた時の話や、げんたねに居た時も少し聴いていたけれどアイコさんの色んな前世の話などを聴いた。

京都にヴィパッサナー瞑想にも行かれたそう。私の知人友人がこのヴィパッサナー瞑想に行っていて、話には聴いた事がある。ヴィパッサナー瞑想で大きく変わられたのかなと思ったけれど、アイコさん本人は3月11日以降変わったと言われていた。

以前からグラウンディングができている人ではあったけれど、更に地にも天にも人にも太く繋がって、ハートチャクラは格段と大きくなって開きっぱなしというふうに私には見えた。

アイコさんといると「人の為に尽くそう」という気分になってくる。穏やかに無理なくそういった気分になって、その気持ちをずっと掴んでいれそうな感じがする。ワクワクしてもとても安心して安定している。一人ではできない事も、二人ならできる。二人して少しワクワクした。我が家の裏にある草ぼうぼうの畑に綿の種を植えたいとのこと。嬉しいな。嬉しすぎだな。

アイコさんは私より一回り年下なのに、先輩のように感じる。アイコさんこれからもヨロシクお願いします。