今日の授業は、先生が代わるとこんなに違うものかと思う授業だった。先生が代わって学習意欲は急降下（笑）。前の授業で私達の大好きなＫ先生が、次の授業は他の先生に代わるという事を聞いてクラスの皆が大ブーイング。Ｋ先生を１００とすると新しい先生は３０位しか理解できないとクラスの誰かが言っていた。新しい先生は“あなた方には解らないでしょうけど”的な口調で解りづらく、心の持って行きどころに窮屈さを感じることが多々ある。当たり前だけど、愛情深い先生だと生徒は自然と学習意欲が湧くし、侮蔑されたら勿論生徒は面白くなはない。
これがもし小学生や中学生だったら？と考えると、どんな先生に出逢うかで、生徒も変わるだろうなぁと思う。
今日はお昼すぎまで「Ａｈ、つまらないぃ、、如何したらいいんだ？」と思いながら授業を受けていた。何気に授業中「今の所、もう一度・・・」とリクエストをしてみた。その後も少しだけれど生徒とやり取りがあって、先生の雰囲気がほんの少〜し変った。人って少し会話を交わすだけでも変わる。授業の最後にＭｒ．Ｍさんが、他の先生がされているように授業の後の感想を書いて渡すのは如何か？と先生に提案された。Ｍさんのお陰で私達の想いを僅かではあるけれど渡すことができた。Ｍさん、いつも密かに感心しています。ありがとう。まぁ、そのＭさんも休憩時間に「性格悪いのは変わらんね」とぼやいておられたけれど（笑）。
若い先生、バラエティーに富んだ私達生徒は時に厄介に見えるかもしれませんけれど、それなりにで構いませんから受け止めることができるようになって下さいませ。私達も精進し欠点取らないようにそれなりに頑張りますから。
追記。昨日は１００点の答案用紙が手元に返ってきた。Ｏｈ，なんてこった。先回のテストで私の席の前の山口さんが１００点をとられていたので、私も１０回のテストの内１回でもいいから１００点とってみたいなぁ〜って思っていたら、まぐれで１００点（笑）。思考は現実化する？頭の良いハートフルな人の側にいると、頭の良さが伝染する？（←これは実際あると思う）滅多にないことなので、書いておくことにする（笑）。
