HONDAのCMで流れてきて毎回カッコいいなーと思っていた曲がある。タイトル「きらり」。今朝のNHKで取り上げていて、その曲を作った藤井風という人の事を知った。
ファーストアルバム「HELP EVER HURT NEVER」
「常に助け、決して傷つけない」の意で、藤井が父から教えられ普段から当たり前に思っていた概念であり、「これにすべてのことが集約されている」とコアメッセージとして掲げた。←wikiより
「常に助け、決して傷つけない」そんな難しいこと、できるかいっ！って思うけれど、
だからこそ、挑んでいきたい言葉。
因みに「HELP EVER HURT NEVER」はサイババの格言らしい。
力強く、グルーブ感のあるピアノを弾く人で、背も高く腕は筋肉質だけど、驚くことに彼はベジタリアンなんだそう。
彼の話す岡山弁、山口弁にも少し似てるし、いい感じ。
久しぶりにとてもカッコいいと思う人に出会った。自分自身の気分も上がるし、強く生きていけそうな気分にさせる人。
そういえば、ピアニストの角野隼斗さんが藤井風さんの事に触れてたことがあったような･･･。
「誰かが、ほんの少し喜んでくれたら、それで生きていける」と語る彼。私も、そう思う。誰かがほんの少し喜んでくれたら、私も幸せ。私もそうやって生きていけたら、幸せに生きていける。
荒れ狂う季節の中を二人は一人きり さらり
明け行く夕日の中を今夜も昼下がり さらり
どれほど朽ち果てようと最後にゃ笑いたい
何のために戦おうとも動機は愛がいい
新しい日々は探さずとも常に ここに
色々見てきたけれど
この瞳は永遠に きらり
あれほど生きてきたけど全ては夢みたい
あれもこれも魅力的でも私は君がいい
どこにいたの 探してたよ
連れてって 連れてって
何もかも 捨ててくよ
どこまでも どこまでも
荒れ狂う 季節の中も
群衆の中も 君とならば さらり さらり
新しい日々も 拙い過去も 全てがきらり
無くしてしまったものを振り返って ほろり
時には途方に暮れてただ風に吹かれて ゆらり
息せき切ってきたの
行き先は決めたの
迷わずに行きたいけど保証はしないよ
何か分かったようで
何も分かってなくて
だけどそれが分かって本当に良かった
新しい日々は探さずとも常に
ここに 常に
ここに ここに
色々見てきたけれど
この瞳は永遠に きらり
永遠に きらり
生きてきたけど全ては夢みたい
あれもこれも魅力的
でも私は君がいい
どこにいたの 探してたよ
連れてって 連れてって
何もかも 捨ててくよ
どこまでも どこまでも
荒れ狂う 季節の中も 群衆の中も
君とならば さらり さらり
新しい日々も 拙い過去も 全てがきらり
１１日夜のTV番組zero出演より
～コロナ状況下の若者に向けて
～コロナ状況下の若者に向けて
それでもできることを積み上げたら
できないと思っていたことも
気づいたらできそうになっている
できちゃっているかもしれない
だから本当 目の前に与えられている何かを探して
それを一つ一つクリアしていくしかないですよね
