姫リンゴ飴

鳥に半分くらい?食べられてしまったけれど、人間の私も食べたいと思って、一昨日はリンゴジャムを作った。出来栄えとしては、火入れの温度が足らなくて、少し透明度にかけるし70点位の出来栄え。
そして今日は姫リンゴ第二弾で『リンゴ飴』。以前作ったのはいつだったか忘れてしまったけれど、リンゴ飴って結構いいなと思った記憶がある。勿論レシピなど覚えていないので、クックパッドで検索。
砂糖200gに対して30㏄の水 弱めの中火6,7分(鍋は搔き混ぜない)で飴ができるとあったので、砂糖100gに15ccの水を入れて、時計を見ながら6~7分後ね、と持ち場を離れてしまったら、6分経たないうちに煙がモクモク部屋に充満!!・・・ひぃゃ~大失敗!
火にかけたら持ち場を離れたらダメと散々学習してきているのに、また焦がしてしまった。
あーあ、と思いながら、まだ姫リンゴが残っているので、鍋を洗って再チャレンジ。一度目より少し弱火にして全体の分量も少ないので5分少々じっと待つ。煙が少し出てきた所ですぐ火を止めてキャラメルをリンゴに絡ませる。今度は大体上手くいきました。
一回目のリンゴ飴、大人味ってことで、まぁ、ええやろ、と口にしてみたら、苦すぎて全くダメダメの味。
因みにリンゴチップスというのがあると知って先日試してみたけれど、これは上手くできず。。。
糖尿の気があるっていうのに、何をやってるんだか。。。
でもまだ遅めに熟れる姫リンゴがまだ木に残っているから、またきっとリンゴ飴作っちゃうな。

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姫リンゴ飴