聖テレジアの言葉

「念祷(祈り)とは、わたしの考えによれば、自分が神から愛されていることを知りつつ、その神と、ただふたりだけでたびたび語り合う、友情の親密な交換にほかなりません。」
イエズスの聖テレジア

例えば、宗教だとか信仰に関しても、本当にそれは人それぞれ色々であるし、また私のように、特別に何かを信仰している訳でもない人も、山ほどいると思う。

例えば、神様を持ち出すとき、壮大な、荘厳な、権力を有する扱いでとらえる人もあれば、八百万の神様をあちこちに見る人もいれば、天にそれを見る人もいれば、地にそれを見る人もいるし、自分の外側にそれを見るひともいれば、内側に見る人もいるし、自分のすぐ側にいるような感覚で見る人もいる。

私個人に関しては、以前は神社めぐりも沢山していたし、クリスチャンでもないのにバチカンカトリック教会やノートルダム(仏)で、それなりの気分になって胸の前で手を組んだりもしているという、日本人的いい加減さのゆるい信仰心。

その、神様というものとの接し方、付き合い方、思い方。

イエズス会聖テレジアという人は、かなりメジャーな聖人のようだけれど、知らない人。でも個人的にこの聖テレジアの言葉は、なんか、いいな、と思うので、ここに貼り付けておく。

ついでに以下も面白かったので貼っておく。因みに以下のリンクを再生した方がこの日のブログを読むより百倍~千倍有益だし面白い・(笑)

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