Fさんへ


年末にお話して、その後長い文章も書いて、気を悪くされただろうなとあれから今日にいたるまでずっと悶々と日々を過ごしています。

あれから石井さんとはお会いしていないし、薔薇の件のお話もしていないけれど、言えずにいたことも含め、私の率直な気持ちを書いておこうかと夜中にPCに向かっております。

まずは、市川さんも、石井さんも、コミュニティーを壊そうという目的で、モノ申しておられる訳ではなく、オカシイと思う所を訊く目的だったと思うのよね。
ボランティアさんの立場としては、コミュニティーを壊されるという危惧に至る
ものだったろうけど。

やり方としては、かなり強引で魔女裁判?のようだったみたい?だけど、市川さんサイドとしては、まるめこまれないようにするための手段だったろうと思います。新聞社や議員さんを呼ばれた?のは、第三者の目が入ることによって、有耶無耶を防ぐ目的だったろうと思います。市川さんも一人(一人じゃないのかな?)対多勢(市役所、国司先生、ボランティアさん達)だったら、上手く事が運べなくなる(調査してもらいたかった?事など、有耶無耶になる?)可能性もあるし、いいようにまるめこれないようにするには、第三者に相談したり、立ち合いに来てもらう必要もあったでしょう。

役所というのは、自分がその部署にいる間に問題が起こらない事が大事。出世するにつけても大事。石井さんは、役所の体質?も多分良くご存じで(元の宇部市長さんとも懇意の人っぽい?し)、なるべく内輪の中で物事を済ませ、外部に知られず、問題が浮上しないようにする(しようとする)市の体制に対して、突っ込みを入れたかったのだろうと思います。

国司先生か、ボランティアさんか、誰か解らないけど、「ちゃんとしたやり方で」というのを希望されたので、市川さんなりに考えられて?「ちゃんとしたやり方」=「住民監査請求」を提出されたのだろうと思います。一応筋は通ったのかな?

私が推察するに、住民監査請求を出されるということは、余程のクエスチョンが
あったからだと思います。

ぶっちゃけですが、、、
私も、国司先生は凄い人だと思うけど、それってどうかしら???って思うことありました。
私が5期の時?だと思うけど、萩のお庭を見て回るガーデンツアーバス旅行。ガーデンツアーあります~~と言いながら、お話をされている時点でもうすでに先生の近しい人達で席は埋まっていて、、、。埋まっているなら話さないで欲しいと思いましたね。市の予算もあったと思うし、役場の人もおられたし、一応アナウンスしないといけなかったのだろうだけど、。先生に近しい人間になっている人が優遇されるんだなーと思いましたね。先生に近しい人は、その他の人の事など何とも思わないだろうけど。。余りフェアな人じゃないなと思いました。

他にも、2月、剪定された後のバラの枝。実習ガーデンに植わっているのは殆どブランド苗だと思うからパテントが切れていないのが含まれていると思われる薔薇の枝。勝手に挿し木してはいけないと思うけど、村田さんだったか、持って行っていい、と言われて、私は勝手に挿し木してはいけないんじゃないかと思って、一応先生に訊いてみた方が、、と言うと、訊いてこられた後、持ち帰っていいと言われました。まぁ、先生がOKだされるのなら、、と思って持ち帰ったけど、多分勝手な増殖はダメよね??
 私も持ち帰らなければいいものを、、でも、あの、国司先生がイイと言われるのなら、、と考えが甘くなりました。


他にも、?に思うのは、私は書類見ていないけれど、植付け予定と日誌に記載されていた薔薇が、その1か月後にもまだ植付けた記載もなし、、とか。

立ち合いで確認された時、3つ?ほど、どこへ行ったか解らない薔薇があったそうだけど、ボランティアさんは「枯れるのもあるわよね」と言われていたけれど、
もし、枯れたのなら、誰かが抜いている訳で、一人で引っこ抜く作業をされることは無いと思うから、誰か複数の人が抜いたのを覚えているはず。泥棒が入って抜いていくとは考えずらい。もし、泥棒が入って抜いたのなら、空白の部分が出来ているだろうから、誰かが変だと気づくと思うし。ガーデンを愛している人ならば、枯れたら覚えていると思うのだけどね。

卒業後、ガーデン好きな私は、何度か実習ガーデンを1人で見に行くことがあったけれど、3期の時実習で使われたバーガンディーアイスバーグどこへ行ったのかな?他にも、以前ここにあった薔薇(トリアノン)どこへ行った?他にも??どうなってるんだろう??って思うことはそれなりにありました。。。入手を自慢されていた食香薔薇も何処かで見れたら嬉しいなと思ったけど、それも、どこへ植えるとも知らされること無く、、近しい人だけ見る事が出来るようになってたのかしらね?


ポピーの件は、国司先生は栽培してはいけない種類のポピーの事をご存知なかった?(と聞いたような・・・)ようだけど、確か石井さんは、立場的に(地位的に)知らないでは済まされないでしょ?と言われてました。


私が一番、オカシク思ったのは、薔薇などの、発注、受注、請求、納入、の書類がいい加減という話を耳にした所。
確か、国司先生が下関の業者に発注をして、業者は先生に品物を納入して請求は役所に、という流れだったようだけれど、
うちの旦那は、国司先生が役所に購入したいものを挙げて、役所が業者に発注をして、国司先生に品物が渡るのが筋でしょう、と言っていました。
この納入の件に関して問い合わせたくて、国司先生に確認を取るべく何度も電話をしても、全く電話に出られなかったとか。


国司先生は倫江さんのことを妹みたいな人だと公言しておられたし、書きづらくはあるけれど、別の立場にある人の別の見方もあることを知って欲しくて書いてみました。

 

国司先生は稀有で優秀な人だから、宇部市にとっても、受講生にとっても、ボランティアの人にとっても、先生にとっても、ウィンウィンで有益。今後も続けられる
のが勿論良いと思っています。

先生に続けてもらうためには、ボランティアさんは凹まずに、改善できるところは改善して、変えた方がいいと思う所は変えて、ますますガーデンと先生を盛り上げていくのがイイと思うし、先生も自身で潔白と思うのなら、改善すべきは改善して、正々堂々粛々と、今後も続けていかれるべきでしょう。


先生とボランティアさん、石井さん(多分市川さんも?)の共通点は、無農薬、無化学肥料栽培。
まぁ、国司先生は花苗にマグアンプ(リン100%ではない)を使われていたと思うから、完全なる無化学肥料栽培ではないと思うけど。

石井さんが以前、どんな栽培方法(農法)を採るか、それは生き方だよ。と言われていました。無農薬、無化学肥料という生き方を選択しているという共通項。
最終的に、そこの共通点に重きを置いて、あるべき姿になっていくとイイなと思っています。


うざい奴で、すみません。嫌われなきゃいいなと思いつつ、、、。

少しでも理解してもらえるといいな。。。

節分くらいまでに一度(本当は二回行きたい^^)散歩に行けたらいいなと、、思っています。

では、
 Nocochan 2024年1月9日深夜記す