お任せだから

今日は、うさとの服の梱包のお手伝いをさせて頂けませんかとメールをしたら、いいですよ〜と言われたので、早速伺わせてもらった。うさとさんの服をもっとみたかったこともあって、労働を提供して&デザイン等見せてもらえたら嬉しいなぁと思って伺った。ちょっとズルイかなって思ったけれど、でもたぶんこれって両得の関係のはず?!(と勝手に思うことにする。)
さすがうさとさん、プロだなぁと思った。素材は勿論のこと、デザインも身体に優しくできている。布の絶ち方、接ぎかた、身体に無理なくフィットするように仕上げてある。
梱包する時に、「(お洋服の皆さん)またお逢いしましょうね。」と声をかけておいた。アトピーの人や、自然派志向の人は勿論、ストレスの多い人にも着てもらって楽になって貰いたいものである。

ひびきの森の奥さんの口癖「お任せだから」・・・なんて素敵な口癖。
自分の意向は明確にあるけれど、細かいところまでは牛耳ることなく、共生が上手くできるように思って「お任せ」する。お任せできない所は自身で満足するまでしっかり手掛けておられるから、お任せもできるのだろう。

ひびきの森の奥さんの所に多くの人が集まって来られるのも、奥さんに下手な我が少なく、誰にでも本音で付き合い、無理せず、それぞれに任せておられるからだろう。見えない所のご苦労はおありだろうけれど、愚痴は言われないので、気づけない所も多しかな?大変なことでも大変と思わない優しさや懐の深さ広さがあるのだろう。
でも、したい人がしたい事をして、できる人が出来る事をして帰っていかれるっていうのは、いい在り方だなぁと思う。表に立つ人、影で見えない作業をして支えている人。私は後者側にいたい人だけれど、でもどちらも必要で、それぞれがそれぞれの事をして成り立っている。
いつか、この方と、お酒のつまみに成り合いに行きたいな。
神様よろしくお願いします〜 また楽しい時間を過ごさせてくださいぃ〜