6月22日

nocochan2005-06-22

10年前の6月22日大安吉日、その日は丁度夏至の日だった。宇部市棚井の地神舎アトリエでの馬場先生の個展の最終日、小雨の中を職場で知り合ったお絵描き大好きの3人で出かけた。不思議な日だった。
ずっと絵を習いたいと思っていた私は、お絵描きをそこで習えることになり、とても楽しいこと、とても嫌なこと、いっぱいアトリエで経験した。
母が亡くなってからは、そこにとても苦手な人が入ってこられたことなどもあって、行かなくなってしまった。多くの人がまた再開すればいいのにと勧められるのに、最近の私の頭は嫌な事ばかりをサーチしている。